【庭好き必見】管理が楽で狭い場所でも植えられる！魅力のある花木を7つ紹介！【植栽】【低木】

こんにちは、ガーデンデザイナーのけいすけです。今回は、花が咲くおすすめの低木を7つご紹介します。低木とは、3m以下で成長が止まる植物のことで、シュラブとも呼ばれます。低木は、管理が楽で、お庭にボリュームや存在感を出してくれる魅力的な植物です。特に、植木の足元に添えると、ガーデンデザインがぐっと引き締まります。お庭に何を植えていいかわからない方や、植木の下にワンポイント添えたい方には、ぜひ参考にしていただきたいです。それでは、早速見ていきましょう。

1. アナベル

アナベルは、白い大きな球状の花が特徴的な低木です。1月下旬から2月頃にカットバックしておけば、その後伸びてきた枝の先に花が咲いてくれます。アナベルは、ドライフラワーとしても楽しめるので、一年中飾ることができます。アナベルは、植えっぱなしで大丈夫なので、お手入れが簡単です。ただし、強い日光は避けて、半日陰の場所に植えると良いでしょう。ただ、意外にいけちゃうときもあります。

2. ノリウツギ

ノリウツギは、白やピンクのコーン型の花が咲く低木です。花は、夏から秋にかけて咲きます。ノリウツギは、日向でも半日陰でも育ちますが、水はけの良い土が好きです。ノリウツギは、花が咲く前に切り戻すと、花付きが良くなります。ノリウツギは、イギリスのガーデンでもよく使われる、クラシックな雰囲気の低木です。

3. アジサイ

アジサイは、日本を代表する低木です。紫や青の美しい花が咲きます。ミサトアジサイは、日陰に強いので、北側のエリアやフェンス際などにおすすめです。ミサトアジサイも、土のpHによって花の色が変わります。酸性の土では青く、アルカリ性の土では紫やピンクになります。ミサトアジサイは、温度によっても花の色が濃くなったりします。アジサイは、植物の奥深さを感じさせてくれる低木です。

4. ヒメウツギ

ヒューケラは、葉の色が魅力的な低木です。赤や紫、黄色などの色があります。ヒューケラは、日向でも半日陰でも育ちますが、暑さには弱いので、夏場は涼しい場所に移動させると良いでしょう。ヒューケラは、小さな花も咲きますが、葉がメインの低木です。ヒューケラは、お庭にカラフルなアクセントを加えてくれる低木です。

5. ブッドレア

ブッドレアは、紫やピンクの細長い花が咲く低木です。花は、夏から秋にかけて咲きます。ブッドレアは、日向が好きで、乾燥にも強いです。ブッドレアは、花が咲く前に切り戻すと、花付きが良くなります。ブッドレアは、蝶やハチなどの昆虫を引き寄せるので、お庭に賑やかさをもたらしてくれる低木です。

6. リキュウバイ

リキュウバイは、梅のような白い花が咲く低木です。花は、春に咲きます。リキバは、日向でも半日陰でも育ちますが、水はけの良い土が好きです。リキュウバイは、花が咲いた後に切り戻すと、枝が増えてボリュームが出ます。リキュウバイは、春の訪れを感じさせてくれる低木です。（低木ではないかもですね。。。）

7. ローズマリー

ローズマリーは、香りの良い青い花が咲く低木です。花は、春から夏にかけて咲きます。ローズマリーは、日向が好きで、乾燥にも強いです。ローズマリーは、花だけでなく、葉も料理に使えるので、食用としても楽しめます。ローズマリーは、お庭に香りと彩りを添えてくれる低木です。

まとめ

今回は、花が咲くおすすめの低木を7つご紹介しました。